コミュニケーションスタイル


COMMUNICATIONS

得意なこと
  • 相手に合わせて伝える・表現すること
  • 情報を整理し、構造や理由を考え、体系化すること
苦手なこと
  • 目標が明確ではない状態
  • 予期せぬことが起きること

得意なこと

相手に合わせて伝える・表現すること

大学時代から現在まで、教育学部での学びや、塾でのアルバイト、前職のディレクター業務など、さまざまな仕事を通して、相手に何かを伝える場面に多く直面してきました。その際に、相手に合わせて言葉遣いを変えたり、理解度を確認しながら話したりなど相手が理解しやすいように伝える工夫も行ってきたため、相手にわかりやすく伝えることは得意だと思っております。
相手にわかりやすく伝える工夫、今後も社内、社外どちらに対してもは続けていきたいと考えております。

情報を整理し、構造や理由を考え、体系化すること

情報を整理したり、グルーピングすることが得意です。
具体的には下記の例が挙げられます。

  • 2年目の職場では、新しい業務を実施するにあたり、他部署の人から仕事の内容をヒアリングしてまとめました。
  • 直近に勤務していた職場では、更新のルールがまとまっていなかったため、サイトごとの更新ルールをまとめたWeb上で確認できるマニュアルを作成しました。

その際に、性質が近い情報はまとめ、全体の構造として必要なものを整理してきました。ウェブサイトのコンテンツページを作成する際にも、情報をわかりやすくレイアウトし、アピールしたい内容を目立たせるなど、情報を整理する能力は必要だと考えています。
上記の相手にわかりやすく伝えることにつながりますが、相手にわかりやすく伝えるためには、情報を整理することが必要だと考えております。相手に合わせて伝える情報を整理し、体系化することで自分の理解も進み、相手にわかりやすい説明もできると思います。

苦手なこと

目標が明確ではない状態

目標が明確でないと、どのような取り組みをすべきかわからずうまく行動することができません。
逆に、目標が決まっていると、目標に向けてどのような取り組みや制作物が必要なのか考えて行動することができます。行動を起こすときに自分なりに、理由を見つけて取り組むことで、より良いアウトプットや提案に繋げることができると考えております。
そのため、よりよい成果のために、目標や意図がわからないと感じたときには、確認や相談させていただきたく存じます。

予期せぬことが起きること

計画を練り、実行することが多いため、予想していた状況と異なることが起きた場合、どうしたらいいのか考える時間が必要になり、少し次へのアクションまで時間がかかることがあります。
(例)短納期のタスクが急に増える、仕事の進め方や方針が急に変わる等
言語化して状況を整理すると、頭が整理しやすいので、相談に乗っていただけると次の行動に繋げやすくなると思います。

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